尽きることのない恵み
2006年最後の日が日曜日とはなんと幸いなことか。
教会では2006年を振り返り感謝を捧げた。
風邪が治らず、それでも体に鞭打ち頑張りながら、力を入れてメッセージ。
家内は必ずメッセージの後、褒めてくれる。
どんなにまずい説教でも褒めてくれる。それがまた励みになる。
今日も、「風邪を引いているのに、今日のメッセージは力強かったよ」といっ
てくれた。
昼からはだんだんと声が出なくなり、夕方の今はナントセクシーな声、声に
ならない声だ。明日朝は元旦礼拝をすると言ってしまっているので、声ぐら
いでなくっても、気力でやるか。
しかし、我が家はもう機能不全、家内の骨折と風邪、ボクの風邪。
教会員の方々が次から次といろいろなものを持って来て下さる。
豪勢なおせち料理も持ってきてくださった。
なんという幸せ者か。
感激の極みである。
「受けるより与える方が幸いです」と言う言葉を、また2006年の聖句であっ
た、「愛に結び合わされ、互いに励ましあう」を確実に実行され、またそれを
牧師が受けるとは。
最後の最後まで、祝福と恵みに満ち溢れた年でした。
「主の慈しみは絶えることがなく、その憐みは尽きる事がない。
これは朝ごとに新しく、
あなたの真実は大きい。」
哀歌3:22-23