選択と決断の狭間で
ナント毎日毎日決断と選択の多い人生か。
首の頚動脈を手術してから、血をサラサラにする薬、血圧のクスリ、
コレストロール抑制のクスリなどを飲むために毎朝朝食を取らなければ
ならない。
それまでは旅行中以外、殆ど朝食を取ったことがない。
朝何を食べるかが、一日最初の大きな決断と選択だ。
余り考えすぎて、食べ終わったらホッとするのか、薬を飲むのを良く忘れる。
ったく、本末転倒とはこのこと。
本末転倒、矛盾、不合理、不条理、余りにも生きている周りには多すぎる。
人生もっと簡潔にならないか。
我々の最も大切な選択は2つしかないといわれる。
何かの本で読んだことがある。
人生には2つの方向しかない: 広い道と狭い道
人生に2つの終着点しかない: 地獄と天国
人生には2つの決断しかない: 広い門を選ぶか、狭き門を選ぶかだ。
人はみんな死ぬと天国に行くと思っている。聖書にはそんなこと書いてない。
生きているうちに神に出会うと言うことは何と素晴らしいことだろう。
永遠の命、まことの命、天の御国。
ハレルヤ!! と毎日人生、正しい選択と決断をしながら、歩んでゆこう。