Monday, January 05, 2009

切羽詰れば

大概の学校は今日から始まる。
1日から始まるのは、神社とか、お寺とか、教会と、宗教関係が多い。
日本の受験生だって、この日くらいはのんびりと餅でも食いながら、過ごす
のではないだろうか。
もちろん24時間、365日体制の病院とか、警察、消防署は別格。
税務署なんて仕事始めは遅いだろう。
永遠に開かなきゃ良いと、商売人たちは思っているかもしれないが。

さて、2日目から失敗をした。
例の、新年聖会に行った訳だが、4日の礼拝の準備をしようとある程度の
資料をラップトップのコンピューターにメールで送っておいた。
自由時間や寝る前の時間にそれを開いて、説教の準備をするためだ。
年末は忙しくほとんど何も出来なかったので、ギリギリ切羽詰った気持ち
であった。
ところが、施設に行くと、そこにはテレビも電話もなく、ましてコンピュー
ターなんて使える状態ではない。
まいったぁ~、と思ったのはボクだけではなかったということが夕食を食べ
ながらわかった。
こうなったらジタバタするのはみっともない。
覚悟して、大きなベッドに大の字になって不貞寝と決め込んだわけです。

言うまでもないことだが、帰ってきてからが大変。
しかし、切羽詰ると何とかなるものだ。
3人の青年たちがECの証をしてくれて、時間をオーバーしてくれたのに
助けられた。ボクの持ち時間が幸いなことに短縮された。
今年の聖句を嫌というほど何度も会衆の方たちに読んでもらったことにも
助けられた。(強制的だったかも)。
しかし、礼拝は聖書を読むだけでも、あるいは良いのではないかと思った。

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