Monday, August 27, 2007

アニヴァーサリー

35周年、Aniversary、結婚記念日を迎えた。
子供たちと一緒に祝った。
海辺で夕日を眺めながら、35年の長きにわたって一人の夫、ひとりの妻、
お互い葛藤もあったが、愛と言うのは互いが「耐える」中で育てられるもの
だと言うことを学ばされてきた年月であった。

ボク達は結婚を前にして次のことを誓い合った。
まず、互いの過去、現在、将来を、今の時点で「受け入れる」こと。
過去に何があったとしても、これから起こることもあの時点ですべて
「受け入れた」という誓いを残した35年であったので、何が起こっても
すでにこれは受け入れたものなのだ、と言う実感があったので、葛藤も大き
くならずに済んだことは幸いであった。
もう一つは御互いを見詰め合わないこと。御互いが同じ方向に向かってゆく
こと。同じレールに乗ってどこまでも同じ方を互いが見て行くと、互いの
「あら」が見えない。見詰め合っていると、良い所も悪く見えることがある。

単純なことだが、これが良かった。
後15年金婚式まで何とかもっと充実した形で迎えたいと思っている。
まだ孫はいないが、その時には孫も2,3人はいることだろう。
きっと賑やかで楽しい金婚式になりそうだ。

Sunday, August 26, 2007

突然変・・・

今朝から車の調子が変だ。
とにかく、プップ、プップ、ププ~~ッとクラクションが鳴る。
ハンドルのどこかを触ると鳴る。時によって、どこを触ってもプ~だ。
バンプのショックでもブッと短く鳴った。
一体どうなってんだ、恥ずかしいったらありゃしない。まるでおならをしな
がら走っているようではないか。
それに人はビックリする。
いきなり隣でププ~ッと鳴るんだから、ビクッとするではないか。
多分、そのうち怒鳴られるだろう。「シャラップ!!!!」
寝ている子を起こしてしまう。
病人の心臓に悪い。
お隣りを走るご婦人が運転する車が、或いは事故をするかもしれない。
或いはチケットを貰うかも知れない。
車が放屁をしながら走るのは見っともない。

碌なことはない。

でも、一体どうしたんだろうな、突然?????
こういうのを「突然変屁」というのだろうか。

Saturday, August 25, 2007

覚悟はしていたが・・・

とうとう来るべき時が来た!!
これだけは伸ばし伸ばしにして欲しかった、と言う時期もあった。
娘のまだ小さかった時、「お前は一生、お嫁には行かないんやで」とまだ何
も知らぬうぶな娘に、半強制的に嘆願したのを覚えているか。
「うん、ずっとダディーのそばにいる」と言ってくれたではないか。
それなのに、あー、それなのに、それなのに・・・・・・・・だ。
と、ここまで書けば、何か娘が約束を反故にしたように聞こえるが、決して
そうではない。

彼女の年からすれば、もっと早くに結婚しても良いと思ったが、どうしても
ふん切れなかったのが、両親が心配だったらしい。
母親は英語が喋れず、何かあるといつも娘を頼りにしていた。
20数年もリューマチを病み、体が自由にならないのを良く知っている。
父親と言えば、体のあちこちを手術して、まだ血管が詰まっている所もある
しで、健康のことが心配で、この辺りを離れることが出来ないでいたらしい。
ボーイフレンドはオレゴン州にいるので、結婚すればそちらに住む事になる。

でもいつだったか、何かの拍子に、「結婚するなら、どこに行ってもいいよ、
お前の人生なのだから」と言った時、娘は泣いた。

やっぱり近くに娘がいなくなると、淋しい。
でも彼女の新しい人生が始まる。
心からの祝福を送りたい。

あ~、もう嫁に行ってしまった後の気分だ。

Friday, August 24, 2007

葬式の話で盛り上がる

昨夜は仲間が集まって、慰労会をした。
仲間と言うのは、仕事をしていた時の仲間。その中、3人は大学時代からの
友人。ボク以外全員同じ某航空会社に勤めている。
3人が現役、2人がすでに引退、あと一人が今月末、41年間働いてきたその
会社を引退する。
彼はボクがアメリカに来てまだ右も左も分からない時、初めて映画に連れて
行ってくれた。レストランで一時期一緒に働き、彼はコックで、ボクはバス
ボーイ。その後彼はその航空会社に入社した。
しかしながら、集まった中でボクが一番の年長者で、しかもまだ牧師を始め
て間がないし、あと20年はやらせて貰いたいと願っている者だ。
いわばこの中で一番の新米。
「まだこれから」と言う者と、「もうこれまで」と言う者が集まったのは面白
い組み合わせ。
話しは盛り上がったが、やはり話題は年相応の話題である。
葬式の話になった。仏式だ、戒名だ、とか何とか言っていたが、最後には
全員が、ボクに司式を頼むと言う。
「キリスト教式やで」というと、「何でもええから任せる」と言うことになっ
た。死ぬ5分前に洗礼を受けると言うことで、皆さん納得。
最年長者のボクが全員を看取ることが出来るかは別として、牧師のボクを立
ててくれたことになる。
感謝なことだ。
伝道って、こんな形もあるんだ。

Wednesday, August 22, 2007

後半戦の勝負

阪神の勢いが止まらない!!
最高12ゲーム差を1.5まで縮めた。
8月には2位にと言ったが、現実的なことだ。
新人投手の活躍、ベテランの活躍、岡田監督の采配の妙、などが上手く作
動し、昨日などは7点をひっくり返し、今日の結果は昨日に引き続き12点
も の大量点。
巨人と中日が御互いに星を潰しあってるいる間に、一つ一つの試合を大切
に確実に消化している。
「一つ一つ最後までやるだけ」と岡田監督は表情を引き締めながら語る。
しかも、今は苦しい死のロード。ホームグランドの甲子園球場が高校野球の
ために使えない。苦しい中にあっての勝利には倍の価値がある。

その甲子園の高校野球も終わり、さぁ、ホームグランドで思いっきりやって
いただきましょう。

勝負事も人生も後半が大切。
一気にどんでん返しの大逆転がやってくる。だから面白い。
あなたの人生決して最後まで諦めるな。
一日一日をしっかりと歩めば、1週間、1ヶ月、1年の歩みはしっかりしたもの
になる。それが一生に繋がる。
力を抜かず、諦めず、誠実に、着実に人生を歩もうではないか。

なんだかボクも力が入ってきた。

Sunday, August 19, 2007

明け方の出来事

今朝方、まだ夜も明けぬ前、急に足がつった。
「ィタタタタタタタタタターーーーー」
「うン? どうしたの?」妻の寝呆けた声。
「あ、あ、あ、足がっつつつっ~たぁ~!!!」
「・・・・・、バナナ、 た・べ・た・ら!?」
寝返りを打ってそのまま、スースーと寝入ってしまった。
そのあとも、5分は格闘していたのはボク一人。

教会にはびっこを引いていく羽目になった。

Saturday, August 18, 2007

テレビ放映に物申す

NHKの3時のニュースを毎日楽しみにしている。
これは日本のニューですが、アメリカで放送されているので、勿論時差があ
る。何を一番楽しみにしているかと言えば、実はスポーツニュースです。

阪神タイガースの勝敗の結果はその日一番にウエブサイトで観て知っている。
マイナス貯金であったのが、今やプラスになり、首位中日に1.5ゲーム差に
まで追い上げてきている。まさにに天王山の戦いであります。
昨日は巨人、中日は共に破れ、阪神だけが勝った、それを観たいのです。
一寸でもいいから見たいのがファンの心境と言うもの。
ところがである、今日のスポーツではヤンキースの松井選手が放映された。
放映されたと言うのは語弊がある、著作権の問題で映像は映らず、声だけ。
しかも試合途中経過の報告で、3打数とも凡打に倒れている。
映像が見られるのならともかく、声だけなんてラジオを聴けばよいのだ。
テレビで声だけなんて、そんなの聞きたくもない。それに、星野監督率いる
チームが延長でチェコに辛勝したのと、高校野球、サッカーとで終わり。
日本のプロ野球の勝敗結果も出てこない。
阪神の能見がプロ入り初の完封したその映像が少しでも見たいのだ。
シーツや林、桜井選手がヒットを打ったとこ見たいのだ。

折角3時まで待って、見たいものが見られないという、満たされない、
フラストレーションが溜まった午後で、なんとも堪らない気持ちです。
NHKよ!! 大リーグも良ろしいが、もっと日本の野球を放映しても宜しいの
ではありませんか。
それでなくても、野球は大リーグに偏っていると言うのに。

理想の・・・

理想の上司、理想の夫、理想の妻、男性の品格、女性の品格、・・・・・・、
そういった人達に選ばれるのが、必ず映画俳優かスポーツ選手だ。
何故その分野ばかりなの?
う~ん、辺りを見回しても、やはり大衆が知っている人となると、どうして
もそのあたりを選ばざるを得ないか。
政治家や経済人が選ばれないのも寂しい限りだなぁ。

理想だから、現実そうでなくても、表に出てくる顔、役者の顔で判断するの
だから、これも実に好い加減なことかもしれない。

うちの母ちゃん、うちの旦那が一番!! な~んてのはあり得ないか。
内心そう思っていても、口に出せないでいる夫婦が案外いるかもしれない、
とはこれも理想的観測か。

Thursday, August 16, 2007

キュウリ

以前通っていた教会員の方からふた抱えほどのキュウリをいただいた。
太くてでかくて、立派なキュウリ、思わず昔のことを思い出し、味噌で丸か
じりをした。新鮮でとてもうまかった。
子供の頃は畑からトマトやキュウリをもいできて塩をつけてそのまま食った
ものだ。
形も悪く、とても市場には出せた代物ではないが、味は特別にうまかった。
おばあちゃんが折角楽しみにしていたトマトを、学校から帰ってくるなり、
食べてしまったもんだから、凄く叱られたこともあった。

家内が近頃、キュウリで漬物を作ってくれるのが実に美味い。
また暫くあの美味い漬物が食べられる。
自分たちで買ったことがないほど、色々な人達が野菜を持ってきてくださる。
カラスに養われたエリヤのようだ(旧約聖書の列王記上17章に出てくる神
の預言者)。
金がなくても神様はこうやって養ってくださるのだ。

ハレルヤ、神様は生きておられる。

Wednesday, August 15, 2007

カラオケで録音

先日、CD録音のためスタジオに入った。
イヤーホーンから流れてくる伴奏に合わせて歌うのだが、ボクはカラオケに
慣れていないので、戸惑うところが多い。

ボクの伴奏はずっと家内がしてくれていた。
結婚以来25年間、教会でのソロやクワイヤーの伴奏。息をぴったりと合わ
せてくれる。
ボクが勝手に早くしたりゆっくりしたり、強くしたり弱くしたりした時でも
ちゃんとついてきてくれる。
カラオケだとそうは行かない。こちらが伴奏に合わせなければならない。
その時の気分で、ゆっくりしたいなぁと思っても出来ない。
だからカラオケだと感情移入がとても難しい。
感情移入してゆくには、とことん歌いこなさないといけないと思った。
何十回、いや100回は歌わないといけないか。
声が擦り切れてしまいそうだ。
新しいCDに挑戦している。

Tuesday, August 14, 2007

贅沢ランチ

何とも贅沢はランチをいただいた。
ホームステイしている女性から教わって、韓国マーケットで買ってきた即席
チジミを家内が焼いてくれた。
それに先日日本から来られた方にいただいた、なんと即席のウナギの蒲焼
のお茶付け。
ウナギの蒲焼き茶漬けは、丁度ひと月前、ご招待受けていった所でもいただ
いた。話には聞いていたが食べたのは生まれて初めての経験でした。
贅沢な食べ物らしい。

食後、変な話で申し訳ないが、ゲップが出てきたら、ウナギとキムチの入り
交ざった、何とも複雑な味が口一杯に広がり、何とも奇妙な余韻を残して
くれた。

Sunday, August 12, 2007

音楽をもて、主に賛美

今日は音楽による礼拝。
トランペット奏者の戸部豊さんご一家。
先回お会いした時は長男がまだ小学生、今はもう高2、なんとお父さんと
トランペットの2重奏。
娘さんは留学中の大学生になられ、綺麗なソプラノで歌ってくださり、英語
での朗読もアメリカ人並みの発音。奥様のピアノも相変わらず素晴らしい。
楽しい中でも荘厳な音楽による礼拝、素晴らしかった。
お父さんの体調が思わしくなく、下痢と高熱で衰弱しておられたにも拘らず、
それでも最後の一曲を残して、演奏と語りに全精力を費やされた。
支えられるよう祈ります。

嬉しいことにボクのブログを見て礼拝に来てくださった、すてきなご夫婦に
お出会い出来、感激!!

Wednesday, August 08, 2007

夢は必ず実現する

小さなことかも知れないが、生涯をかけてやりたいことがいくつかある。
嬉しいことに、大分それらが成就しつつある。
殆どの夢が60歳を過ぎてから始まったものだ。
牧師になることの召命を受けたのが50の時、実際になったのが61の時。
歌のCDを出す夢を持ったのが61の時で、5枚とにかくリリースしたいと。
この秋に4枚目を出すまでにこぎつけた。
70までに学位をとると61のとき決め、棚からぼた餅式で手にしたのが67。
あと二つのことに今挑戦している。これはまだ公言できないが、成就した
暁に公表したい。その日が必ず来ることを信じている。
夢を持つことは楽しい。
そしてそれが実現して行くのを見ると、生きていることに価値と意味を見出
す。

すべての夢が実現する前に、また新しい夢を見る

人生楽しいこと一杯。

「若者は幻を見、
 老人は夢を見る。」
       聖書

Tuesday, August 07, 2007

嗚呼、文明の利器よ

便利さは不便さを併せ持つ。
電気やコンピューター、果てはオートマティックと言う奴、不便で仕方ない。
すっかりこれに慣らされた生活になると、ちょっとした故障でイライラする。
コミュニティーのゲートがまたまた開かない。
電話が通じているのか通じていないのか、ウンともスンとも言わず、又また
ゲートまで走る原始的なことをしなければならなくなった。
ゲートまで150メートルは優にある。息せき切って40秒位かけて走る。
若者のようには行かないのだ。
行きは何とか、辿り着けるが、帰りがもうダメ、ぜぇ~、ぜぇ~で息も絶え
絶え、脚が吊って歩けない。
何とかして欲しい。家内は運動になってよいと喜んでいる。
人の気も知らないで。
女性ってどこかサディスティックな所があるのではないかと近頃思う。

「おめぇさんよ、あんたより早く死んでもしらんぞっ~。」

Monday, August 06, 2007

中華風ぞうすい

朝食にウエブサイトに出ていた健康嗜好の中国風雑炊を見よう見真似で作っ
てみた。
家内は、味見させてというので、それでもお椀に一杯出した。
ところが美味しい、美味しいと連発、2杯もぺろりと食べた上、夜はこれに
しようよと言い出した。
朝と昼はたっぷり食べて、夜はこれ結構いけるし、軽いから、これで済ます
積りらしい。それに彼女、自分で作るつもりはないらしい。
まさに彼女にとって一石二鳥。
まぁ、暫くサービスするか。何しろ34年間不自由な体でずっと作ってくれ
たんだからな。

Sunday, August 05, 2007

平和の願いと世の終わり

日本は今日8月6日、原爆記念日です。
広島では記念会が開かれている、その様子をテレビで見ました。
安倍首相も出席していました。
広島市長が、平和の誓いを読み上げ、小学生二人が、やはり原爆の悲劇は
もう二度と繰り返さないで欲しいと切々と訴えていました。
感動し、涙が出そうになりました。
いまだに多くの被爆者がおられ苦しんでおられるということ。
62年経った今でもまだ戦争の後遺症が残っている。
一日も早く戦争のなくなる日の来ることを全世界の人達が願っている。
そう願っている人達も、止む無く戦争をおっ始めたり、巻き込まれたりする。

しかし、戦争が終わる時には、世の終わりの時でもあるようだ。
世の終わりが必ず来るとしたら、あなたはどうする?
世の終わりの時が戦争より恐ろしいとしたら、あなたはどんな準備を今した
ら良いと思われますか?

「それから終末となって、その時に、キリストはすべての君たち、
すべての権威と権力とを打ち滅ぼして、国を父なる神に渡されるのである。
なぜなら、キリストはあらゆる敵をその足もとに置く時までは、
支配を続けることになっているからである。
最後の敵として滅ぼされるのが、死である。」聖書

Saturday, August 04, 2007

ゴジラって、英雄なの?

今日はいよいよ松坂投手とイチロー選手の対決とある。
日本のニュースは近頃メジャーを優先しているように思える。
メディアがこうじゃ、日本の野球も凋落してゆくのも無理ない。
日本での野球をもっと盛んにして欲しいものだ。それにはメデイアの力に
負う所が多いと思うが。

メジャーいえば、多くの日本人選手が活躍しているが、いつの間にかいなく
なっている選手たちもいる。
メジャーメジャーと、あまりにも騒ぎすぎる。意図的に騒ぎを大きくしてい
るのかも知れない。

ひとつ気になるのが、松井選手の呼び名を未だに「ゴジラ」と呼んでいるこ
とだ。ゴジラ、ゴジラってボクにはあまり良い響きには聞こえないのだけど。
怪獣でしょ?? 松坂投手を怪物と呼んでいるが、それとはまた違う意味で、
なにか馬鹿にした呼び方と勘ぐっても勘ぐれないことはないと思うのだけど。
小学生に怪獣のあだ名をつけて呼んだら、完全にいじめになりませんか?
ボクにはあまりこの「ゴジラ」という呼び名はすんなりと受け入れられない。
これって、彼の顔のことを言ってるのでしょ??

ボクだけだろうかこんなこと思うのは。
チョット気になっていることを書いたまで。
気にしないでください。

Friday, August 03, 2007

そのまま、グイグイと上昇や

よ~~~し、よし、よし。
阪神ついに3位に上昇。このまま勝運つきっ放し。横浜さん、すみません。
あなたが弱いのでは決してありません。タイガースが強すぎるのです。
次なるターゲットは、落合さん、あなたです。
ホームラン数、打率こそ劣っているが、防御率、失点率で勝っている。
これといった信頼できる先発投手もいないし、金本選手以外スター選手も
見当たらない。
しかし野球は9人でやるもの。チームが結束して、地道に力を出してゆけば、
優勝だって狙える。野球は土壇場まで分からないからね。
原さんも覚悟しておいた方がよろしいかと。

関西人の底力、なめたらあかんでぇ~。

Thursday, August 02, 2007

「歯なし」の話し

ボクには2本ほど前歯がない。虫歯でやられ抜かれてしまった。
こちらの歯医者はとにかく抜くのが好きだ。いまだに2本ほど悪い所があり
顔見たら「抜け抜け」と仰る。奥歯もあまり残ってないので、たとえ悪く
とも自前の歯は大切にしていたい。
喋るたびに、あのニューギニアの密林に住んでいる現地人ように、抜け歯
が目立つのが格好悪いので、Denture(義歯)を入れてある。
ところが、先日その義歯が留めてある金具から外れてしまった。
今日から直しに出しているが、やはり不便だ。物が上手く噛めない。
さすがに今晩は家内にお粥を作ってもらった。
ところが急に来客があって、歯がないのがばれないかと、普通に口をあけて
話も出来ない。小一時間の訪問だったが、始終必死に口をかばっていたの
で、何とも疲れてしまった。
話し(歯なし)にならない。

Wednesday, August 01, 2007

誰のために散歩する

もう8月だ。何と月日の経つのが早いことよ。
だんだんと年も重ねてきたと言うのに、今朝は大きな茶碗に2杯もご飯の
お代わりをした。目玉焼き2個、ソーセージの切り身が5ヶ、味付け海苔
4枚、漬物少々、チリメンじゃこ少々。
昼にはデカイ海老のサンドウィッチ、コールスロー、アイスティーを4杯。
食べ過ぎだろうか。

昼過ぎに20分ほど犬と一緒に散歩したが、これじゃとても追いつかない。
でも家内はボクが少しでも歩くと喜んでくれる。
ボクは犬と家内のためにひたすら歩く。