Tuesday, August 07, 2007

嗚呼、文明の利器よ

便利さは不便さを併せ持つ。
電気やコンピューター、果てはオートマティックと言う奴、不便で仕方ない。
すっかりこれに慣らされた生活になると、ちょっとした故障でイライラする。
コミュニティーのゲートがまたまた開かない。
電話が通じているのか通じていないのか、ウンともスンとも言わず、又また
ゲートまで走る原始的なことをしなければならなくなった。
ゲートまで150メートルは優にある。息せき切って40秒位かけて走る。
若者のようには行かないのだ。
行きは何とか、辿り着けるが、帰りがもうダメ、ぜぇ~、ぜぇ~で息も絶え
絶え、脚が吊って歩けない。
何とかして欲しい。家内は運動になってよいと喜んでいる。
人の気も知らないで。
女性ってどこかサディスティックな所があるのではないかと近頃思う。

「おめぇさんよ、あんたより早く死んでもしらんぞっ~。」

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