Sunday, August 05, 2007

平和の願いと世の終わり

日本は今日8月6日、原爆記念日です。
広島では記念会が開かれている、その様子をテレビで見ました。
安倍首相も出席していました。
広島市長が、平和の誓いを読み上げ、小学生二人が、やはり原爆の悲劇は
もう二度と繰り返さないで欲しいと切々と訴えていました。
感動し、涙が出そうになりました。
いまだに多くの被爆者がおられ苦しんでおられるということ。
62年経った今でもまだ戦争の後遺症が残っている。
一日も早く戦争のなくなる日の来ることを全世界の人達が願っている。
そう願っている人達も、止む無く戦争をおっ始めたり、巻き込まれたりする。

しかし、戦争が終わる時には、世の終わりの時でもあるようだ。
世の終わりが必ず来るとしたら、あなたはどうする?
世の終わりの時が戦争より恐ろしいとしたら、あなたはどんな準備を今した
ら良いと思われますか?

「それから終末となって、その時に、キリストはすべての君たち、
すべての権威と権力とを打ち滅ぼして、国を父なる神に渡されるのである。
なぜなら、キリストはあらゆる敵をその足もとに置く時までは、
支配を続けることになっているからである。
最後の敵として滅ぼされるのが、死である。」聖書

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