Wednesday, December 24, 2008

光が来たのに

アメリカでは今日はクリスマス・イブ、日本ではクリスマス。
時間の差はともかくとして、この時にイエスの誕生を祝い、目には見えない
がキリストのpresence、臨在がいたるところにある事をねがう。

昨夜遅くまで、来年、日本で泊まるホテルをネットで探していた。
どういうことなのだろう、クリスマスには若いカップルをホテルに泊まる事
を奨励している。
二人で静かにクリスマスを祝うのならまだしも、商業的作戦にしても、
余りにもあからさまだ。
青少年の道徳的退廃を薦めているなんて、おかしな話だ。
日本総ラブホテル化か。日本のホテルも地に落ちたもんだ。嘆かわしいや。
イエスの悲しそうな顔が目に浮かぶようだ。

「全ての人を照らすまことの光があって、世に来た。
彼は自分の所に来たのに、自分の民は彼を受入れなかった。」
このことばが痛ましく心に響く。

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