Wednesday, September 27, 2006

力いっぱいやろう

慌しい毎日である。慌しいが、体はじっとしている。
日本行きが後1週間、原稿の準備に追われている。
留守の間の事と日本の3週間での用意。もうてんてこ舞いの状態。
一体いくつ用意すればよいのか。
気が狂いそうになる。

ところが今日日本からある牧師からメールが入ってきた。
10日間ほど我が家に逗留され、少しの間だが、日本での忙しさから解放さ
れておられた。その間にも日本に送る原稿書きをしておられたが、日本に
いる時の比ではない位、ゆっくりさせていただいていると仰っていた。
今日のメールではもう完全に日本モードになったのこと。
ボクの忙しさから比べたら、多分3倍の量をこなしておられる。
その凄さに驚きと同時に、凄い才能だなぁ、と感心しきり。
だってその3倍の量をこなしておられるのだから、もう人間業とは思えない。

それにしても日本は忙しすぎる。
ボクの忙しさなど、子どものようなものだ。
でもボクに見合った才能内での量をこなさせていただいている。
これで良い。

とにかく精一杯の事をしよう。
一生懸命にしよう。
ボクにはボクなりに与えられているものがあるのだから。
力いっぱいやろう。

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