Friday, September 22, 2006

宴の人生

明日は嬉しい日だ。
花嫁になる彼女は去年洗礼式、今年は結婚。
2時間かけて明日のリハーサルに行って来た。
司式をする牧師は2人、アメリカ人の牧師と日本人牧師。
花嫁が日本人、花婿がアメリカ人。
花婿側のベストマンやアッシャーたちはすべてアメリカ人。
方や花嫁側はオール・ジャパニーズ。
まさに「East meets West」。
日本語と英語の式次第。花嫁のご両親とお兄さん夫妻が日本から来られ、
ニューヨーク、ポートランド、フレスノ、と色々なところから親類、友人
知人が駆けつけてくる。お祝いの宴が明日始まる。

牧師は二人とも同じ年でボクの方が3ケ月早い兄貴分。しかし見てくれは
向こうの方がウンと年上に見える(父と子?)。
キャリヤから言えば、彼の方が遥かに上で、彼は42年のキャリア、ボクは
たったの7年。

短い時間に色々な事を話し合った。
おめでたい行事では皆の心がワクワクしているのだろう。
人生すべからく、どんな時にも、楽しくありたいものだ。
Jesus と一緒に歩く道は、婚姻の宴のようだ。

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