Monday, September 25, 2006

病院でのこと

今日は朝早くから病院に検査に行ってきた。
Arterial Doppler StudyとCarotid Dduplex Scanで二つとも血管に関する
ものであった。
どうも血の巡りが悪いらしい。
足、腕、それに首とそれぞれ二つのデパートメントで検査。結果は如何に。

近頃は医療技術も随分と発達していて、本当に素晴らしい。
ただ機械も人が考え出したものであるから、完全ではない。
不完全な人間が作ったものに完全なものはあり得ない。

約束の時間より30分も前に行き、受付で名前を言うもボクの名前が見当
たらない。あちらこちら分厚いページをめくりながら、受付嬢も首をかし
げている。先週の金曜日にPre-registrationに来たばかりなのに。
しかもご丁寧に翌日には病院から何時に来なさいとわざわざ電話までして
きたのだ。とにかく座って待ってろといわれ30分ほど待たされた。
やっと名前が呼ばれ、今度は違う窓口に行くと、「今日は何しに来た」と
いきなり言われ、面食らう。「エー、勘弁してくれ」と叫びたくなるも
じっと我慢。もう一度「先週の金曜日にこの窓口でレジストレーションを
済ませた」と言うと、やおらコンピューターを見てくれ、名前を見出し
不安からやっと解放された。
後はすべて非常にスムース(これが普通なのだが)。

以前にもドキッとさせられるような事があったので、今日はまだ良い方。
人のする事は完全ではないが、細心の注意をしないと、病院での事は人の
命に関わる事を扱うので、大変な結果になりかねない。

そう言えば、教会も同じようなものか。
牧師も細心の注意を払い過ぎると言うことはないくらい、気をつけなければ
ならない。間違いは赦されないのが普通なのだが、ボクは本当に間違いをよ
くする。教会員の方は忍耐をよく学ばれる。
その点、恵まれた牧師だ。
感謝している。

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