ファローアップ
術後2日目に一般病棟に移される。
痛みはあるが自力でお手洗いにも立てるし、食事も美味しくいただける。
朝食はパンケーキ、シロップ、バター、スクランブルエッグ風のもの、ベーコン、シリアル、コーヒー、オレンジ・ジュースなどが出てくる。
看護士長が見回りに来てホールを一日4回歩くように指示。
ここの看護士は白人、黒人、フィリッピン系、メキシコ系、アジア系と雑多。
みんな親切でプロ意識が高い。
看護士長は退院後も家に電話をしてくれ、体調の具合を確かめ薬をちゃんと取っているか、病院の待遇はどうだったか、歩いているか等を訊ねてくれる。
なかなかサービスの行き届いた病院のシステムだ。
このような事は初めての経験である。
ファローアップは何処の世界でも大切である事を再度認識させられる。
教会でもこの事を忘れずにしてゆきたい。
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