Thursday, September 08, 2005

ファローアップ

術後2日目に一般病棟に移される。 

痛みはあるが自力でお手洗いにも立てるし、食事も美味しくいただける。 

朝食はパンケーキ、シロップ、バター、スクランブルエッグ風のもの、ベーコン、シリアル、コーヒー、オレンジ・ジュースなどが出てくる。

看護士長が見回りに来てホールを一日4回歩くように指示。

ここの看護士は白人、黒人、フィリッピン系、メキシコ系、アジア系と雑多。

みんな親切でプロ意識が高い。

看護士長は退院後も家に電話をしてくれ、体調の具合を確かめ薬をちゃんと取っているか、病院の待遇はどうだったか、歩いているか等を訊ねてくれる。

なかなかサービスの行き届いた病院のシステムだ。 

このような事は初めての経験である。

ファローアップは何処の世界でも大切である事を再度認識させられる。

教会でもこの事を忘れずにしてゆきたい。

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