退院
8月27日手術が無事終わって、2泊3日の病院生活も終わり29日に我家に戻ってきた。
病院の待遇も悪くなかったが、我家に勝るところなしである。
当日はアンジオグラフィー検査の時より落ち着いていた。
いきなり3階にあるICUに案内され、家内と娘の3人で入って行くと、ナースがニコニコと歓迎してくれた。 「ようこそICUへ。で一体誰が手術するのでしょうね?」
家内を指差そうと思ったが、娘がその前に「Him!!」と言って私を前に押し出す。
Macという男性ナースが私の担当だ。 適当に冗談を言いながら、テキパキと準備をすすめてくれる。 もうこうなったらまな板の鯉。朝の10時半。
手術は12時からの予定なのでまだ十分時間があるが、血液検査、胸のレントゲン写真をとる。 暫くしたらレントゲン技師が戻ってきた。 もう一度取り直し。
ボクの肺は人様より長いということで、フィルムに入りきらなかった。
そう言えば、一週間前に撮った時も同じ事が起こった。
学生時代運動をやってきた性だろうか。 歌を歌い続けてきた性だろうか。
肺が人様より長い事でチョッピリ得意になった。 何故だか知らないが・・・
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