Friday, March 11, 2005

眠り

うちの2匹の犬(Spudオス16歳と JJメス3歳)はいつも寝ている。特にSpudはもう年寄りなのでいつ見ても寝ている状態だ。動物はいったい何時間寝るのだろう。

因みに動物の中で一番寝るのはナマケモノだそうで、彼らの睡眠時間は一日20時間だと聞いた事がある。

人間の8時間(人によって差はあるが)に比べると2倍半も眠る。だのにあんなに動きがのろいのは、やはり寝過ぎではないのだろうか。

「朝起きて、夜寝るまでに昼寝して、時々起きて居眠りをする」という川柳を聞いたことがあるが、体力の無い人には、寝なければ体の持たない人もいる。

私の家内は20年以上リューマチを病んでいるので体力が続かない、毎日2時間から3時間の昼寝が必要だ。

しかし私達の神様は「まどろむこともなく、眠る事も無い」(詩篇121:4)。私達が危険な目にあったり、倒れないよう、いつも守っていてくださる、と聖書に書いてある。有り難いことだ。ダラダラと眠りをむさぼって生活のリズムを狂わさないようにしたい。

ちなみに眠りの一番短い動物はキリンの一日たったの30分だそうだ。

安藤秀世(サウスベイジャパニーズクリスチャンフェローシップ教会牧師)

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