シュワちゃん、がんばって!!
私達の住んでいる地域は中流家庭が多い。
教育熱心だ。
子供は宿題など忘れたためしがない。
親が先ず子供が学校から帰ってきたら聞く事は、 「宿題は?」である。
宿題がなかったら親が先生に抗議に行くくらい子供より親が熱心なのだ。
公文式塾に行かせるは日本語学校にも行かせる、ピアノ、バレー、習字、ソロバン・・・・。時には家庭教師もつける。
学校には親がボランティアで出かけてゆく。 オープンハウスなどあろうものなら、目の色変えて何もかも放っておいて母親は出かけてゆく。
先生に負担をかけない。先生は比較的楽だが、貧困地域よりその分給料は安い。なかなか教師の空きがないらしい。
教師として正式に雇われず、臨時雇い(Substitute)の格好でいるのが結構いる。
校長などに認められたら或いは、正式な教師になれるのでチャンスを伺っている。
地域によって先生の数も偏ってくる。どこでも同じだろうが。教育はその国の要(かなめ)だ。
もっと政府は教育に力を入れてほしい。
教育費に金を惜しんだら、いずれ亡国の憂き目になりかねない。
シュワちゃん、がんばって!!
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