Thursday, August 04, 2005

祈りは力

“忙しさ”は自分ばかりでなく、他の人の心も亡ぼす(忙)。

人のイライラは隣りの人にも伝染し、伝染された人は腹が立つ。何の関係もないのに邪険に扱われるからだ。
そんな事が日常茶飯事になってきている。 

世の中殺伐、潤いがなく、心が枯れ、まるで生ける屍のうごめきの様を呈している。

医者のオフィスと病院で全く事務能力を疑うような扱いを1日に3度経験した。

お陰で血圧が上がりっぱなし、腹は煮えくり返る。

その夜の祈り会である女性が忙しい職場でまったく悪意に満ちた邪険さと叱責を受けた時、2,3日祈ったそうだ。

週明けにまるで人が変わったように優しく扱われた、と。

例え何を言われても言い返さず、耐えて祈る時、もっと良い結果がくる事を教えられた。

祈りは力だ。

私にはこれがナント不足していることだろう。

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