頭より体
昨年の11月バングラディッシュに行った時、随分と年季の入った飛行機に載って冷や冷やした事がある。
飛び立つとき、機体全体が必要以上に揺れ、思わず手を合わせてしまった。
この頃、自分の体の状態を考えるとき、もう随分と年季が入っている上、健康を保つ努力もしていない事に気がつく。
神から与えられた体を最善の状態にする努力を怠ってはいけないとつくづく思わされる。
心と体と魂は一体。適度な運動、睡眠を良く取り、バランスの取れた栄養補給を怠りなく、疲れ過ぎず、適度に勉強し、又瞑想する。
大切な体をこれからは心身ともに最良のコンデションに保っていかなければならない。
何しろ牧師は体力が勝負。
長持ちさせなきゃ。
でも、頭より体だなんて....、一寸情けない気もしないではない。
安藤秀世(サウスベイジャパニーズクリスチャンフェローシップ教会牧師)
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