レストランと音楽
中国レストランに入ったら、店内にクラシック音楽が流れていた。
ボクは中国料理もクラシック音楽も大好き人間。
その両方が流れていたのだから気分上々になるのは当然と思いきや、何ともチグハグナ気持になってきたのだ。
何故だろう? 良く分からないけど、合わないのだよ、チャイニーズ料理とクラシックは。
そこは食べ放題のレストランだったからだろうか。
高級レストランだったら、雰囲気的に合ったのかも知れないけど、チキンのから揚げを食いながらサンサーンズの「白鳥」はね〜。
なんだか食べた気がしないまま、レストランを後にした。
でも、最近は鮨屋ではBGMにジャズが流れ、教会でもドンチャカの過激ハードロック賛美歌、なんていうのもあるので、ステレオタイプは良くないかな。
安藤秀世(サウスベイジャパニーズクリスチャンフェローシップ教会牧師)
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