Friday, November 07, 2008

自彊術

一月前から自彊術という体操を週に2回始めた。
本当は毎日しなければならないのだが、覚えるまではこのペース。
随分と体にも良いのは分るが、心にも良いと言うのだ。
“心身一如”をモットーにしている。書いて字のごとく、体だけを鍛えるの
ではなく心も鍛えると言うか、安らぎと平安を与えるものだ。
自彊術は「音楽療法」のように“ヘルス・アート”と言っているほど、
心にも良いと言うことか。
心と体、二つにして一つ、一つにして二つ。
確かに心と体は繋がっているものは分る。この自彊術で病気が治った人が
大勢いるという証しが記されていた。
そういえば、日本に行ったとき、一度もマッサージをして欲しいと言う気が
しなかったのは、その効果が現れ始めたのだろうか。

人間の体にはもう一つ“霊”という存在がある。
これが一番大切な部分なのだが、これが一番現代社会には欠けている部分だ。
どうすればこのことが分ってもらえるか。

そうよ、教会に行けばよいのさ。
今も続いている世界のベストセラー、「聖書」を読めばよいのさ。

聖書に、
「どうか、平和の神ご自身が、あなたがたを全くきよめて下さるように。
また、あなたがたの霊と心とからだとを完全に守って、わたしたちの
主イエス・キリストの来臨のときに、責められるところのない者に
して下さるように。」第一テサロニケ5:23

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