Wednesday, April 16, 2008

お下がりを着る

3月には3回、4月はゼロ。ボクのブログはサッパリ活動しない。
書くのが面倒くさくなる時もある。かったるい気分が続いた。
多分もうブログを読んでくださる人はいないと思うが、また書き始めた。

先日、我が恩師が日本から来られた。
83歳で最近また本を出された。「魂の神学」と言う題である。
まだ読んでいないが、「魂の働き」について述べられていると著者は言って
おれらる。
長年培った信仰の経験を基にして書かれたものと思われる。
神を愛しておられる魂のあふれ出た人格者であられる。

この先生から沢山のお下がりをいただいている。
先生は海軍兵学校を出ておられるので、なかなかのお洒落だ。
また驚くべきことにサイズがぴったりと合う。
肩幅、袖の長さ、背丈、腰周りもほぼ同じ。
お洒落な背広はなかなか着こなせないでいる。
今回はTシャツも頂いた。何と色々な色のTシャツを着ておられたものだ。

この年になってお下がりもないが、差し出す方も貰う方も余り抵抗感無しで
ごく自然に年上の者から年下の者へと渡っている。
いつも偉大な先輩を身に付けているようで、緊張感がないでもないが、それ
がまた程ほどの緊張感になって良いのかも知れない。

「あなたがたは、主イエス・キリストを着なさい。」ローマ13:14

0 Comments:

Post a Comment

<< Home