Tuesday, November 14, 2006

血筋

悠仁様が出産後、始めて外出されたと言うテレビニュースが放映されていた。
宮様一家の慣例行事のお宮参りと言うこと。
宮様のご家族は何となく、生まれたときから高貴なお顔をしておられると思
った。
悠仁様のお顔は常人のものとはちょっと違う感じがするから不思議だ。
本当はごく普通なんだろうが、ブラウン管を通してみると、とても端正な顔
に見える。
お家柄がよろしいというだけで、ボクみたいにどこの馬の骨とも分らない者と
は生まれた時から何処かで差別されるのだろうか。

いやいや、そうではない。
神のもとにみんな平等なのだ。

「それらの人は、血すじによらず、肉の欲によらず、また、
人の欲にもよらず、ただ神によって生れたのである。」
    ヨハネ1章13節

神によって生まれると言う事は何と幸いなんだろう。
宮様だろうが、貴族であろうが、こちとらはチットモ遜色がないのだよ。
何しろ神によって生まれたと言うのだから、この地上のどんな身分のある
人たちであろうと、みんな同じなんだよ。

心強いね、神様を信じるってのは。

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