Wednesday, February 22, 2006

パッション

何だか弱気になっていた初日も、清冽な朝靄たち込める自然に向き合うと、
気分も落ち着いてくる。

色々な国のバックグラウンドをもったアジアの人々を見るのは爽快。
中国系、韓国系、日系、シンガポール、インド、マレージア、フィリッピン、
タイ、と様々な人種がアメリカ全国から来ている。
若い彼らが、短期、長期にわたってカザフスタン、ルーマニア、タイ、など
様々な国に遣わされて行く。使命を帯びて立ち上がる姿は何とも美しい。

あの情熱は若さも、壮年層、老年層も変りはない。
心は燃やされる。

久しぶりに若者たちの中で、心燃やされるものをいただく。
やはり来させてもらってよかった。

パッションは自分のためのものではない。
人と神のために使われることこそ意義がある。

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