感謝の日
今日は“ジュライ・フォース”、日付がそのまま独立記念日のことを言う。
ボクの人生の中で際立った独立の時が3度ある。
最初は高校3年の時。 両親がボクが小学3年のとき離婚して以来、伯母や叔父の家に預けられ続けて来た人生から独立して極貧の世界に飛び込んだ時。
2度目がアメリカの大学を卒業後、10年の会社勤めを止めて、会社を独立させた時。
3度目が30年の働きを止めて、開拓教会の牧師になった時。
いずれも人生の節目になっているし、17歳に独立したことが後の人生に大きな影響を与えている。
親方日の丸式の組織にはどうも馴染めない傾向になって来た。
一匹狼的な生き方がボクの人生の大半を占める。
一人の時は良い。何処で野垂れ死にしようが、あまり気にしなかったが、家内には随分と苦労をかけたし、今もかけ通しだ。
ここまで病身の身でありながらよく付いて来てくれた。
独立記念日は家内に対する『感謝の日』でもある。
家内を一度聖地旅行(イスラエル)に連れて行く事が僕の夢でもある。
安藤秀世(サウスベイジャパニーズクリスチャンフェローシップ教会牧師)
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