何とかなるさ
以前ドタキャンの話を書いた事がある。 顔が真っ青になる時があるもんだ。
人生全く予期しない事がよく起こるものだ。
それが人生と言えばそうかも知れないが、不可抗力の場合と人為的な場合があるようだ。
どんな場合でも、一番大切なことは、その様な場合、直ぐに前向きに物事を考える習慣をつけることの大切さを学ぶ。
誰が悪いだの、何故そうなったんだとか言う原因探し、犯人探しをしていると、前に進むものも進まなくなる。
前向き積極的思考と、少々の楽天(野球チームではない)が入ると、大体の事は解決できるものだ。
前向きになると知恵が不思議と与えられる。頭脳と言う所は肯定的な思考のとき、よく働くのではないか。
クヨクヨしたりすると、頭が働かない。
皆さん!! 何でも「何とかなるさ」は人生訓としてお持ちになるとお役に立つ時が来るかも知れません。
千利休だって豊臣秀吉に、何か困った時がくればこの箱をお開けてください、と言い残したそうな。
そんな時が来て箱を開けてみると、「何とかなる」と書いた紙切れが一枚入っていたとか。 そう、何とかなるもんだ。
自棄(やけ)にならず、落胆せず、人生前向きに行こう。
安藤秀世(サウスベイジャパニーズクリスチャンフェローシップ教会牧師)
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