犬の散歩と犬ぞり
日本人探検家の故植村氏が北極を犬ぞりで走った時の感想を書いているのを
読んだことがる。
何頭かで一緒に走るので、糞は走りながらするらしい。
その糞が顔にかかるが、ふき取る間さえないのでそのまま走り続ける。
一頭の都合で、全体を止めるわけには行かないからだ。
そのことを思えば、散歩に出た犬が人の家の前で糞をするくらいで、うるさ
く言わない方がよいのかも。
というような記事の書いてあるのを読んだことがある。
犬を散歩させるたびにこの話を思い出す。
在米生活ん十年!生涯現役、熱血壮年牧師、安藤秀世の「牧師の独り言(ボヤキ)」。
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