Friday, November 23, 2007

血と家系図

昨日は感謝の日に子供たちが全員集まってくれ、とても賑やかであった。
長女のフィアンセは白人、次男のガールフレンドも来て、彼女も白人、
長男のガールフレンドは来れなかったが東洋人ではない、こちら系。
一人くらい日本人とか日系人とか、いないのかチョット寂しい思いだ。
彼らの学生時代はみんな学校の友達や教会の友達で日系人だったのに。

長女の相手の先祖はアイルランド系、次男のガールフレンドの方はスウェー
デンとインド系のミックス、長男のはどうもラテン系らしい。
これで安藤家も純粋度が消えてゆく。
国際色豊かになると思えば、まっ、えっか・・・と割り切れるか??

安藤家の家系図にいきなりカタカナが入るのも違和感を覚えるが、聖書に
あるイエスの系図には漢字が一つも出てこないし、天の父なる神のもとに
ある「命の書」には、それこそあらゆる国の名前が記されていて全地球的。

最終的には国籍は天にあるから、純粋性にはもうこだわらない方がよいの
だろう。
暫く感傷的な気分からは開放されないだろう。
ああ、運命の日は近づきつつある。
結婚式まで、あと2週間だ。

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