Thursday, July 26, 2007

とお~い思いよ

遠いアメリカの地から、日本の野球の結果を毎日、一喜一憂している。
これが少しは刺激になっているのだろうか、分からない。
アメリカに渡ってすでに43年のなが~い年月。
少年時代にグローブ(布製)を持って甲子園球場に行ったのが、1度か2度
しかないのに、はるかとぉ~い昔にいつも思いを馳せている。
別に阪神タイガースが勝ったからと言っても、ほんの10分かそこらの間、
気持ちが良いだけで、その日一日の気分が変わるわけではないのに、
なぜか、いの一番に結果を見る。
選手たちの顔もろくに知らないのに、可笑しな現象だ。

7月のいよいよ終盤を迎え、やっと勝率5割に戻した。
8月には3位に入って欲しい。そして2位に、そして・・・・、との思いは
捨てていない。
一喜一憂は、毎日の楽しみであることに間違いはない。
阪神がんばれ!! と応援しながら気持ちはいつもあの少年時代に戻ってゆく。
また楽しからずや、である。

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