Friday, November 21, 2008

憂さ晴らしのブログ?

北京オリンピックが終わり最近になってはじめて“オグシオ”の言葉の意味
が分った。
それまでインターネットでよくこの言葉を目にしながら、余り気にはしない
ながらも、いったい何を意味するのかさっぱり見当がつかなかった。
二人の選手の名前をくっ付け、ペアーを愛称として呼んでいたのかと変に
感心したものだった。
こんな言葉って近頃良く目にするし、何でもかんでも言葉を短くする傾向が
あるようだ。
どうも気になり、抵抗感を感じる。
でも、「時代が違うのよ」で片付けられるのがオチ。

最初に気になりだした言葉は“ロス”と言う言葉。
いわずと知れたLos Angelesを短くしたもの。
「ロス疑惑」とか言って急にこれが通用語として用いられだした。
何処でも“ロス”で通るようだ。いわゆる市民権を得たと言うのだろうか。
しかしアメリカ人には通用しないこ言葉だ。

近頃の若い人は即席に言葉を短くして使う才能に恵まれているのだろうか、
意味不明だが通用している。
ボクには最後まで意味がわからないのもあるし、しばらく間をおいて分る
のもある。
こんなことだから、漢字がよく読めないのだ!と思っていたら、一国の首相
がよく漢字を読み違えていると言うニュースを見た。

日本語、一体どうなってんだ!と言ってみたところで所詮は犬の遠吠え、
誰も聞いてくれないので、せめてブログで憂さを晴らしている。 

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